環境保全協議会

田植えによる収穫米を贈呈しました

 熊本県環境保全協議会では、平成27年度(2015年度)から、地下水かん養を目的として、公益財団法人くまもと地下水財団の水田オーナー制度を活用し、大津町真木地区の地下水かん養田で田植えを行っています。今年も6月に田植えを実施し、秋にはたくさんのお米が実りました。
 本協議会では社会貢献活動の一環として収穫米の一部を寄贈しています。今年は、金森秀一会長(株式会社オジックテクノロジーズ取締役会長)から、「一般社団法人熊本県こども食堂ネットワーク」及び「社会福祉法人熊本県ひとり親家庭福祉協議会てとてとて」の2団体に各100kgを贈呈しました。

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