田植えによる収穫米の寄付を行いました

熊本県環境保全協議会では、地下水かん養を目的に、平成27年度（2015年度）から公益財団法人くまもと地下水財団の水田オーナー制度を活用し、大津町真木地区の地下水かん養田において、田植えを行っています。
　本協議会の社会貢献活動の一環として、収穫米の一部を、令和6年(2024年)12月5日(木)に、金森秀一会長（株式会社オジックテクノロジーズ 取締役会長）から、「一般社団法人 熊本県こども食堂ネットワーク」（島田 万里 代表理事）及び「社会福祉法人熊本県ひとり親家庭福祉協議会 てとてとて」（菊住 幸枝 会長）の2団体へ各120㎏の寄付を行いました。当日の写真は別添のとおりです。
　寄付したお米は各団体から、熊本県内の子ども食堂やひとり親家庭に配布されます。各団体の方々に大変喜んでいただき、こちらも心が温まりました。